奈良西王座決勝戦
ならびはこちらより。
村上義弘−小野俊之−合志正臣/金子貴志−一丸安貴−浜口高彰/市田佳寿浩−澤田義和/単騎だぴょん有賀
先行と言ってるのは金子だけで、これは本音だと思うのですが、問題は村上と市田がどう出るか。金子が逃げた場合、番手の一丸は巧いかどうかは別としてブロック強烈です。やはり金子をすんなり逃がせたくないところですが、近畿(+九州)勢としては考えられる策はふた通り。
1.どちらかのラインで金子をフタするなりして断固として出させない。
2.「近畿3人の誰かが優勝」なんて言ってる村上が金子潰しで叩きあい。→市田捲る
村上の性格からして下のほうがありそうな気がします。金子はダッシュが抜群なので、赤板周回で一瞬でも油断すれば逃げられてしまいますから上の策は難しいですし。
それなら市田の捲りというのが普通ですが、村上が売り切れたらこのバンクなので、また、後ろに合志を背負っている以上、小野も外を踏んでいるはず。ということは先に捲る小野-合志とそれを追って捲る市田-沢田の勝負。
合志-小野
合志=市田
合志-沢田
金子スジファンドの案件ですが、残高僅少につき大穴を狙っております。