2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

向日町競輪存廃問題 京都府、9月議会にも結論方針

向日市は29日、府が経営する京都向日町競輪場(同市寺戸町)の存廃について、「今後の収支見通しや経営状況を踏まえた上で、府が適切に判断すべき」との意見を府側に提出した。府は9月府議会をめどに存廃の結論を出す方針。 京都新聞にも記事があります(…

競輪場の経営状況確認 向日で府議視察

丹治所長は、車券の売り上げ収入が、前年度まで2年連続で赤字となった一方、本年度はびわこ競輪場(大津市)の廃止の影響で、特に場外車券の売り上げが前年同期比で約5%、入場者も約4%増え、「現在の状況が続けば黒字化の可能性もある」とした。ただこ…

元カープの競輪選手・石本引退

石本自身は故障もあって、1軍出場がないまま2年で退団。その後、カープのトレーナーから「体を持て余すのはもったいない」という助言があり、87年に競輪選手に転向した。プロ野球から競輪に転身した選手は初めてで、当時は話題を呼んだ。 石本の後、プロ…

広島競輪5年ぶり単年度赤字

さらに東日本大震災の発生で3月に18日間予定した場外レースがすべて中止になり、6億円と見込んでいた収入がゼロに。このため05年度に5900万円の赤字を出して以来、5年ぶりの赤字となった。 震災による開催中止の影響は、赤字のヒラ開催を中止でき…

競輪カラーは世界の共通言語

わたしはもう何年も前から外国人への競輪の啓蒙を唱えておりますし、最近の競輪関係の委員会議事録を読みますとようやく外国人観光客を呼びこもうという動きがあるようです。しかしどんがらがっしゃん。3.11大地震による原発事故、そしてそれに伴う風評被害…

青森競輪のあり方検討会は非公開

東奥日報のコラムに書いてました(参照)。 青森競輪の今後の在り方を考える青森市の検討委員会が初会合で、委員間の議論を公開しないことを決めた。「傍聴人がいると自由闊達(かったつ)な議論ができない」とはまた古くさい。20年前にはよく聞いた。情報公開…