2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

武雄競輪6年ぶり赤字 入場者過去10年で最低に

競輪事業は1950年に開始。これまでに約155億円を一般会計に繰り出し、市の財政を助けてきたが、収支が厳しくなり、01年度を最後に繰り出しはない。 09年度の本場入場者数は4年連続減の4万6365人。ここ10年で最も少なく、ピーク時(197…

12年度以降、向日町競輪廃止へ 検討委、提言決定

収益低迷に苦しむ京都府営の向日町競輪場(向日市)について、存廃を議論している府検討委員会は29日、今後も収支改善は困難として、府に対し事業廃止を求める提言をすることを決めた。検討委の報告を受け府は今後の対応を決めるが、提言に沿った方針を打…

松山競輪、黒字でも厳しい経営環境 次期市政の対応注目

松山市が運営する松山競輪。現状ではかろうじて黒字を保っているが、利用客の減少による売り上げ低下など、公営ギャンブルを巡る環境は厳しい。赤字が改善できず競輪場を廃止する自治体も現れる中、次期市政の対応が注目される。 記事には対応が注目されると…

名物スタンド撤去へ、和歌山競輪場改修工事本格化

改修は平成27年開催の紀の国わかやま国体に向けた施設整備の一環。 屋根付きスタンドはそのまま残し耐震補強することも検討されたが、 経費面などを考慮し撤去することにした。 撤去後に新設する立ち見スタンド(盛土スタンド)は高さ5メートル、 幅(奥行き)3…

公営ギャンブル再仕分けが行われました。

最終的に、3つの「公営ギャンブル」について、「天下りを早期にやめ、所管官庁からのお金の流れについて、透明性を確保すべきだ」として、「抜本的な見直し」と結論づけました。 “公営ギャンブル補助 見直し” どんなもんだったかリアルタイムの感想はTwitte…

公営ばくち仕分けは明後日18日開催へ

国会日程と重なって日程が流動的になっていました事業仕分け第三弾後半戦の再仕分けですが、詳細スケジュールが出ている3日目までに公営ばくち仕分けが入ってませんので、当初の予定(参照PDF)通り4日目の18日に開催されることになりそうです。 ただ、今日予…

県営競輪廃止で県が前橋市に補償金

平成20年度で廃止された県営競輪をめぐり、県は12日、会場として利用していた前橋競輪場(前橋市岩神町)の管理施行者の前橋市に対し、廃止に伴う損失補償金2億5千万円を支払うことで合意したと発表した。県議会11月定例会に提出される今年度補正予…

市営函館競輪本年度売上額、前年度比30%増210億

普通競輪(F1・F2)の売り上げは77億8759万円で当初予算比13・5%減、前年度比14・7%減と振るわず。市競輪事業部は不振の要因として「ナイター競輪の開催場が今年4月から全国9カ所に増え、電話投票の奪い合いになった」と分析する。 記事…

「再仕分け」の対象判明 宝くじなど「廃止」判定を検証

政府の行政刷新会議が15日から実施する「事業仕分け」第3弾後半の「再仕分け」で取り上げる約110事業が8日、判明した。「廃止」判定を受けた宝くじ普及宣伝事業や競輪1207件の収益を配分するJKA(旧日本自転車振興会)の補助事業などが中心となっ…

競輪よりもUCIケイリンの車券を買いたいって人いますか?

いらっしゃったら理由を添えてコメント欄まで。

広島市の事業仕分け、「廃止」は計6事業

今回の仕分けで、最大の事業規模だった競輪事業(167億1800万円)は、「実施」4人と「廃止」3人で意見が分かれた。1952年の広島競輪場開設2年後から毎年一般会計へ繰り出していた収益金が、98年度以降は1度しか出されていない点が問題視さ…