2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

女子競輪が48年ぶり復活へ JKAが12年実施概要発表

レースは男子競輪の開催に組み込まれて、1日2レースを7車立て(男子は9車立て)で行い、車券も発売される。当初の選手数は35人程度になる見込み。 ことし11月にも女子生徒募集を開始。入学試験合格者は来年4月に日本競輪学校に入学し、1年間の練習…

競輪場再生の罠

地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? (ちくま新書)作者: 久繁哲之介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/07/07メディア: 新書購入: 23人 クリック: 403回この商品を含むブログ (54件) を見る ひと月以上前に読んだ本なのですが、ニュース…

競輪場跡地をサッカー場に 県、大津市協会が要望書

県サッカー協会によると、47都道府県のうち、滋賀県だけがJリーグ開催に必要な1万人以上が収容できるサッカー競技場がない。松田会長は取材に対し、「十分広い敷地があり、芝生も張ってある。観客席を増やせば対応できる」と述べた。 見出しに「跡地」と…

びわこバンクと高松宮記念杯の行方について

昨日大津びわこ競輪の廃止が決まりました。競輪客や競技者にとって残る問題はバンクと宮杯がどうなるかですよね。ボチボチ記事が上がってますのでピックアップしてみます。まず、朝日滋賀版の記事がよくまとまってます。 また、競輪場は県有地にあり、建物を…

売り上げ不振で「大津びわこ競輪」廃止へ

大津市の目片信市長は17日、市議会特別委員会で、赤字経営が続く「大津びわこ競輪」を2010年度末で廃止する方針を表明した。市長は「今後も赤字経営から脱する見込みがない。市政にこれ以上影響を与えないためには廃止せざるを得ない」と述べた。 朝か…

大垣競輪、1952年の開業以来初の赤字 09年度

大垣市の大垣競輪の2009年度決算の単年度収支が、1952年の開業以来初めての赤字となることがわかった。赤字額は約1億8600万円で、市によると、「JKA(旧日本自転車振興会)からの還付金1億4千万円があり、実質赤字は約4千万円」という。…

大津市長が17日にもびわこ競輪廃止決定表明へ

びわこ競輪場あすにも廃止決定か―。売り上げ減少による大津びわこ競輪場の存廃が、大津市議会閉会日の17日にも目片信・大津市長より表明される。 見出しはちょっと煽り気味ですが、報知なのでまあいつものことですね。さて、記事の最後の方では現場の責任…

和田誠吾選手がラーメン店を開店したそうです。

黒豚をつかった豚骨ラーメンを提供する金田家は、元競輪選手の金田和浩さんが昨年オープン。広島に出店した同店は、日本競輪学校時代の同期だった現役競輪選手の和田誠吾さんが経営する。 和田さんはこれまで26年間、競輪一本でやってきたベテラン選手。飲食…

自治体競輪事業 4分の1赤字

このため13日の会議では、出席した有識者などから「競輪のファンを増やすために若い人や女性など対象となる年代や性別を分析し、効率的にアピールする必要があるのではないか」とか、「構造的にコストカットが難しいとされる競輪選手への報酬なども見直す…

GⅠレース初 売り上げ100億円割れ 関係者に衝撃 宇都宮競輪場

GⅠレースの初の100億円の大台割れは全国の競輪関係者にとってもショックな結果だった。全国競輪施行者協議会(東京都)は「競輪競技の根本を変えないと、競輪事業は今後持たないという危機感は、多くの人が持っている」とする。 全日本選抜は一ヶ月も前…

産業構造審議会車両競技分科会平成22年第1回競輪事業のあり方検討小委員会の開催通知が出ています。

産業構造審議会車両競技分科会平成22年第1回競輪事業のあり方検討小委員会-開催通知 傍聴できますのでお時間がおありの方は是非。