県に7億円支払いへ 大宮競輪撤退の清算金 さいたま市

清算金の内訳は、過去二カ年の平均赤字額(約一億六千万円)の四年分と、競輪場の従業員への離職慰労金(約六千万円)。相川市長は「今後五年間の想定で累積赤字は十億円に膨らむ見通し。清算金は妥当な額ではないか」としている。


 借り上げ施行者が総撤退となりそうな埼玉の競輪ですけど、具体的な清算金の額が出たのは初めてでしょうか。さいたま市も納得しているようですし、この算定基準が他市にも適用されることになるのでしょう。この銭が競輪特別会計に入るのか直接一般会計に入るのか知りませんけど、前者であれば施設改善など、集客方面に有効活用してほしいものです。

様子見ついでについつい打っちゃうのが競輪客


 なんとかお昼前に新PCのセッティングおよびデータ移転が完了。でもブラウザのcookieの移植に失敗してしまい、各種ログイン必要サイトなどの入力を忘れないうちにと思って一気にやっつけることにしました。


当然その中には競輪インターネット投票も含まれるわけです。ログインだけして打たないという強い心を持っていたならば、何度も口座を空にはしていません。まずは3R、それまでのレースを見て、カマシか捲り追い込みのスピードバンクとの印象を抱きましたので(結論早すぎ)、石丸の捲り追い込み一発狙い。がしかし石丸は後方のままで終了。4,5,6Rを華麗にスルーした後の7Rは伏見じゃなくてその後ろの内藤が狙われる(特に村上弟に)見立てで買ったら皆でよってたかって伏見に競りかけ、全然違う展開でおじゃん。でまあ、以下詳細省きますが、ここが一番簡単に見えた9R、北都留ラインの差し目ズブズブ交わしの交わし勝負してトータルでは若干ですが久々に浮きました。


 他、今日印象に残ったところでは5R、脚が上がっててちょっとやそっとでは落ちなくなっているはずの児玉広志さんが簡単に転びました。乱高下する児玉さんの脚からは目が離せません。