取手競輪場:無料送迎バス、芸大助教授が車体デザイン /茨城

取手市白山の取手競輪場は、東京芸大美術学部の長浜雅彦助教授(43)がデザインした無料送迎バスの運行を始めた。


 芸術が身近に感じられる“開かれた競輪場”を目指し、東京芸大と共同で進める「取手けいりんサイクルアートプロジェクト」の一環。


「芸術が身近に感じられる“開かれた競輪場”」っていうのがよく分かりません。「競輪場」も「芸術」も、一般市民にあまり縁のないものでは?競輪場で芸術が身近に感じられても競輪場が市民に開かれた場にはならないと思うのですが・・・。アートという言葉でイメージアップを図りたいということなんでしょうけど、競輪とアートでは食い合わせが悪いですよね。