フェラーリなど60〜70年代もの 往年の名車“勢ぞろい”富山競輪場 ファン感激
競輪ファンの新たな開拓を狙って、市公営競技事務所や中部自転車競技会などが企画した。「岩瀬ヒストリックカーフェス」と題し、富山、石川両県に住むオーナーの協力を得て、外国車と国産車約六十台を集めた。
競輪場の施設や駐車場を使ったファン開拓イベントの定番はお祭り系ですけど、こちらは一風変わったイベントですね。こういうマニアな層はハマるとお金をずっぽり突っ込みますので、是非とも競輪にもハマッて頂きたいものです。
ところで競輪場やその付属施設を使ったファン開拓イベントでは、わたしはライブイベントが有効だと思うのです。招聘するミュージシャンの選択によって、ターゲットとする顧客の層をほぼ確実にキャッチできますしね。
ばくちに嫌悪感のなさそうな若者をターゲットにするならレゲエかヒップホップ。ただしメジャーなものではなく、ほどよくアングラがよいでしょう。
団塊世代ならフォークになりましょうか。エンケンさんなんかギャラがかなり安いと昔聞いたことがあります。
もちろん友川さんも忘れてはいけませんね。
この曲、競輪場で聴きたいなあ。