競輪が国技になるときが来ましたよ

相撲協会「国技はく奪」突きつけられた - 大相撲ニュース : nikkansports.com

協会の対処が甘いと判断した場合、監督官庁の同省が認める財団法人の資格も取り消す構えだ。国から見放された場合、大相撲は「国技」の看板を失うことから、協会側も対応策を検討し始めた。


 競輪は新国技となる準備を始めておいたほうがよいですねえ。国技ですからなるべく横文字を使うのをやめましょう。G3とかG1は記念・特別に戻しましょう。S級は「幕内」。SS級なんていうパンクバンドだか種馬だか分からない名称は凍結して「横綱」にしましょう。


 全国47場の国技場は軽佻浮薄な外観・内装を改め、国技としての重みのある感じにしましょう。幸いにしてたいていの場はドブねずみ色グレーを基調にした重厚感のある施設を維持しています。変に改装しないようにしましょう。


 さて、本日は茨城県は取手国技場で記念の千秋楽が行われますが、永井のかましから富永が差しの決まり手で優勝を決めるでしょう。国技交代に当たってこれほど最適な優勝者はいないのではないでしょうか。*1


 おや、競輪の国技化に対して強力なライバルが…↓

*1:富永の弟は元幕内武雄山ですね