捲り捲りも競輪のうち

 残念北京組の捲り合戦ワンツーとなったふるさとダービー松坂決勝戦。わたしの車券は稲垣カマシ先行が条件の稲垣ライン中心でしたから1着3着とか2着3着4着とかでした。競技で日本代表になろうかという両者のタテ勝負の決着にケイリンをこじつけることもできますが、最終ホームで外に浮いた稲垣を入れてやった室健の競輪的行動があってのことですからそんなことになんの意味もありませんね。

 今日も松坂→松戸とヤラレヤラレていよいよ残高が寂しくなって参りました。明日からの奈良でレースを絞って(ここ一番大事、ほんまに大事、もう泣きたい)、なんとかしたいと思います。