しばしのお別れ観音寺

 さて電投に銭入れてきましたので今日は打ちましたよ。観音寺の決勝です。どうしても打たねばならなかったのです。観音寺は本年度からの開催削減が認められましたので(参照)、この開催を持って今年度の最終開催とし、1〜3月はお休みするのです。現場には行けなくても地元客としてこれは打たなければなりません。

 そしてその最終開催ですけど、初日二日目と久々に売り上げが1000万を割っていました。特に二日目はひょっとして過去最低の920万円。これは少しでも売り上げに貢献しなければなりません。

 最後に、まあこれはどうでもいい理由なんですけどね、九州の並びが謀略の匂いでプンプンしてました!

 少々は自力のある6番と4番を先頭二番手にして三番手にS級点を確実にしておきたい中井大介、以下熊本勢の5車ラインですよ。これは別線が強力中近勢とはいえ中井頭で勝負したくなるではないですか。というわけで勝負ですよ。

 レースは赤版から松村友和が突っ張る構えを見せたため九州勢は打鐘でインに切り込んで番手狙いに出ます。*16番が番手取りきって4番横瀬と中井は単独3,4番手。6番が番手から出ないので横瀬が2センターから踏み出して中井との直線勝負…は横瀬に軍配が上がってウラでした。

 これにて観音寺の今年度の開催はおしまい。現場では高松F1を併売していましたので感慨なんかなかったでしょうけどね。わたしはPCの前で独り、ちょっと寂しい感傷に浸っていましたよ。なんでウラ…。

*1:その前に2角で熊本勢のお好きな人にはたまらないうっかり落車がありました