スケート金メダリスト西谷が競輪デビューへ抱負

来年1月にデビューする日本競輪学校第93回生の新人7選手の合同記者会見が23日、京都府の向日町競輪場で開かれ、スピードスケート・ショートトラック長野五輪金メダリストの西谷岳文(京都)は「勝てればいいが、それにこだわるレースをせず、思い切ったでっかい競走がしたい」と抱負を述べた。

 おお、一般紙のしかも全国紙の記事になってますよ。ベタ記事ですけど。もうちょっと注目してくれてもいいような気もしますけど、西谷はもう過去の人なのでしょうか。競輪界でも頂点に立って、どーんと話題を提供してほしいと思います。


 朝日新聞でも。

スケートの西谷、競輪デビューへ

 日本競輪選手会京都支部所属のほかの新人らとともにレースの合間に紹介され、ファンから「がんばれよ」「プロは厳しいぞ」と声援を受けた。

 ええ、プロは厳しいですよねえ。こんな温かい声援がもらえるのも今のうちだけですからねえ。勝ち続けるか、そうでなければ最高に行きっぷりのよい選手になれば声援を受け続けられますので、ひとつ精進していただきたいと思います。