競輪をモチーフにした作品が岡本太郎現代芸術賞岡本太郎賞を受賞

最高賞の岡本太郎賞に選ばれたのは、競輪場をイメージした木製作品(縦約三メートル、横約七メートル、高さ約五メートル)。都内に住むアーティストユニットが制作した。自転車をこいでローラーを回すと競輪選手のミニチュアがレールの上を進む仕組みで「楽しさ、強さ、スリリングさを併せ持つ」と評価された。

 素晴らしいですねえ。競輪と芸術の融合ですよ。しかも岡本太郎というのがまたいいじゃないですか。なんだか競輪っぽいです。芸術は爆発ですよ。神山拓弥の先行も爆発ですよ。いや、これ獲って奈良の負けをチャラにしましたので。

 こちらに写真がありました。
http://www.taromuseum.jp/exhibition/exhibition_current.html

 競輪場というよりジェットコースターですねえ。