京王閣開設59周年記念ゴールドカップレース決勝戦

　並び

平原康多−後閑信一−高橋大作
北津留翼−石丸寛之−加藤慎平
佐藤友和−神山雄一郎
武井大介

　武井を除く自力3車は優秀戦で戦っているわけですけど、その時は北津留が打鐘から全開で駆けてうまく3番手に入った平原が捲りました。その因縁で叩き合いを見込むなら佐藤友和が前を取るのでしょうか。北津留真ん中で平原が後ろ。

　平原が押さえ先行に出るところに北都留が本領のカマシで襲い掛かる展開と見ましたが。タイミング次第では平原が石丸のところで粘っちゃうかもしれませんが、そうなると佐藤-神山しかないですね。買っても元返し。多分買いません。

　北津留ラインがきれいに出切れば、平原は後ろの地元勢のために早めに捲り返しに行きたいところですけど、その一方で佐藤友和の捲りは引き出したくないですね。GPの賞金レース的にも。そんなわけでバック過ぎ辺りからの仕掛けになれば、優男の丸ちゃんは前に踏むより慣れない仕事。そこをシビアに突くのがいてますね。慎平=北津留。慎平の後ろは4番手マニアの武井でしょう。慎平-武井。丸ちゃん立て直せば慎平-丸ちゃん。もう一点買うとすれば出来的にどうかの地元勢より佐藤のわたしだけ捲り追い込み。慎平-佐藤。

わたしだけ ?