玉野記念決勝戦

菅田壱道‐山崎芳仁‐飯嶋則之
荒井崇博‐立石拓也‐三宅伸‐佐竹和也
村本大輔鈴木誠(先行の番手含めて前々)

 本場行こうかどうか迷ってたんですが、お天気予報とてってー師匠が背中を押してくれまして、明日参戦します。そんなわけで前夜予想も気合が入るというものですが、難しいですねこれ。

 荒井はなんでもやるそうです。一番長いラインですが、では先行はあるんでしょうか。荒井はSSボーダーなもんで、優勝したいですよね。ないんじゃないでしょうか。理想は村本を北日本分断に動かしての捲り。村本が行くかどうかですが、正直なところ地乗りを見たいところです。北日本にはお世話になることもありますが、昔ほどではなく、昔世話になったからという理由で行かないということがあるかないか。菅田が前か中段で受けて荒井がラインの長さを生かして押さえ先行体勢なんかだと遠慮なく立石のところに行くんでしょうけど。

 村本が前受けして菅田を出し、その後ろで粘るかどうかは知らねども荒井が捲るという絵が普通かな。村本粘れば荒井=立石・三宅。粘らなくても4回転ギアで俊敏に番手捲りや横仕事が出来るかどうか疑問符が付きますので先の買い目ですかね。荒井が前の競りを見て早めにカマシて出たらの三宅-佐竹も一応。三宅が地元でシビアに攻めそうなぶん、単純なズブズブ交わしの交わしはあえて切ってみましょう。