おならが出るほど負けています。

 競輪祭、当りません。普段の小倉ナイターはわたしの数少ない収益源なんですけど、脚力もモチベーションもハイレベルの競輪祭になると展開から出鱈目なことが多くてまいっちゃいます。わたしは所詮、ぬるいF1レベルの競輪客なんでしょう。あああ。

 「おならが出るほど」というのは学生時代の友人がよく使っていた修飾語で、たいていマイナスの状況を強調するときに使用していたようです。ググってもこのフレーズは出てきませんので、友人のオリジナルなんでしょう。今思えば、ピンチの状況をギャグに転化するテクニックだったわけですね。

 今日まではおならが出るほど負けました。明日からは青汁吹くほど勝ちたいと思います。