向日町競輪場の施設やレース視察 存廃含め、府の事業検討委

府乙訓総合庁舎(同市上植野町)に場所を移しての意見交換会では、視察を踏まえ、「専門的なスタッフの支えでレースが行われている」「来場者が男性高齢者に偏っている」「閑散としている」などの意見が出された。検討委事務局からは、京都向日町競輪場の広報宣伝活動などの説明もあった。
 3回目会合は8月下旬に開かれる予定。

 来場者が男性高齢者に偏ってるって言いますけど、平日昼間なんだし、逆に若者いっぱいいたらいかがなものかとか言うんじゃないですか。若者がいないのはわたしが競輪始めた12年前からずっとですよ。閑散としているというのも何と比べてのことでしょうか。そらまあ中央競馬に比べたら閑散としていますけどね。この日の入場者数は2500人ほどだったそうです。観音寺なんかこの1/5ですよ。観音寺と比べるのもどうかと思いますが。

 というわけで、委員会を傍聴なさった方は、その他どんな発言があったかなど、レポよろしくお願いします。わたしは傍聴してませんが、さっきの決勝は獲りました。関係ないですね。