観音寺市長選挙関連記事の競輪関係部分

 まずは現職の部分

懸案の競輪事業は本年度で累積赤字が解消でき、経済波及効果が期待できる。

 存続の構えは崩しません。


 新人の部分

無投票で15年続いたオゴリとヒズミの病める部分(1メートルが1千万円の柳町の道路整備、競輪場外サテライトの倒産、議会蔑視(べっし)の暴言と答弁拒否など)を解消する。

 競輪場外サテライトの倒産とあります。観音寺市が管理施行者を務めるサテライト阪神は営業してますから、管理会社が倒産して今は違う企業、もしくは観音寺市が直接、運営しているということなんでしょうか。管理会社の倒産の原因が、サテライト阪神の不振によるものか他の事業があるのか定かではありませんが、利用者の皆様、その辺りなんか変わった点がありました?わたしも年明けには再度の視察に訪れたいと思っています。本場については言及していませんので、存廃を争点にするつもりはないということでよろしいですね。

11/5追記

藤田候補は4日、選挙公報四国新聞紙上の公約に競輪場外サテライトについて、それぞれ「廃業」「倒産」と記載したことに関し「市執行部の議会説明が足りておらず、間違えていた」と述べた。
中盤迎え舌戦拍車/観音寺市長選・市議選―四国新聞社

 なんだかなおよく分からんことになりました。年明けにサテ阪行ったらテッチャンに聞いてこよ。