2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

競輪事業、赤字見込みも当分存続 大津・目片市長が方針示す

2年連続で赤字が見込まれる大津市営競輪事業について、目片信市長は1日の定例会見で、「赤字だからといって、即廃止するわけにいかない」と述べ、当分の間、存続させる方針を示した。 思えば大津びわこ競輪の赤字転落が発覚したのは昨年の宮杯決勝の翌々日…

川越市も競輪撤退検討 「西武園」収支悪化

県内の自治体が競輪事業からの撤退を相次いで表明している問題で、西武園競輪(所沢市)の開催権を持つ川越市の舟橋功一市長は三十一日の記者会見で「市単独での開催は絶望的だが、打開策を模索したい」と述べ、運営を民間に委託するなどの方法を模索したい…