国際グランプリケイリン

http://www.keirin.go.jp/land/pages/news_index/news_index_20041214_03.html
日本代表は、渡邊晴智、金子貴志、山田裕仁、堤洋、内田慶、渡邉一成
渡邊晴、山田、堤は2002年のオープン・デ・ケイリンの代表でもあったけど、堤は自転車競技が久々の上に本業の競輪が一息の状況。内田、渡邊一は同時開催のWカップの代表でもあり、員数合わせといったところ。グランプリ直後、しかも大宮・立川両記念に重なる日程で派遣選手の選定に苦労の跡がうかがえます。岐路に立つ自転車トラック競技の中でケイリンの存在をアピールするのが目的の大会なので、勝ち負けはどうでもいいんだろうけれども。