豊橋競輪場入場門などリニューアル 市長8月の「ふるさとダービー」成功に意欲

豊橋競輪場は昭和24(1949)年にオープンし、昭和30年代に全盛期を迎えた。その当時をイメージしたレトロ調を意識し、高齢者には懐かし味、若者には新鮮味を感じてほしいという狙い。

 入場門は昭和30年代の豊橋駅舎をモデルに改築。正面にシンボルとなる「豊橋けいりん」の木製看板を設置した。これまで職員が窓口対応していたのをコイン(無人)ゲートに改めた。北売店は5店舗あり、それぞれ親しみやすく「屋号」を付けた。中央広場には屋根付きのイベントステージを設けた。総事業費7850万円で、全額を日本自転車振興会と全国競輪施行者協議会が負担した。


豊橋競輪場には行ったことがないのですが、改装前はどんな施設だったのでしょうか。うそくさいレトロ調になっていなければいいのですが。全国には、そのまんまレトロな競輪場がいっぱいあります。


あと、なんで日自振と全輪協が銭全部出してるのでしょうか?豊橋も3年前に廃止寸前まで行ったけど、引き止め料?高松や観音寺にもクレクレ。