宇宙 日本 観音寺(と川崎)


観音寺WJC11R決勝
並び分からねども、渡部-香川-三槻/友定-川崎/田中-金子/丸山-高木と想定。
渡部と香川は1月のここ観音寺でも連携して、そのときは渡部が確信犯的2角捲りで優勝。渡部は10月の地元松山共同通信杯の出走権確保のため、F1の優勝を1回拾っておく必要があった。


細切れだけど、1月の義理返しで渡部が先行。出来もよし。愛知ラインも積極的に動きそうだけど、岡山勢のアシストにも期待して。恐いのは三槻の早めの踏み込み。高木は平塚記念に向けての調整中でしょうか?動きに精彩無し。
香川-渡部(元返し)
香川=三槻
香川-友定
香川-金子



川崎国際初日11R特選
小嶋-西田-星島/高橋-新藤-松坂/竹内-内藤/老練ローラン・ガネ
ガネも含めてインタビュー動画が観れます。ガネは「マクリオイコーミ」↓
http://www.kawasakikeirin.com/kaisai/interview.htm


昨日の考察の通り、ガネは外して。
小嶋が先行して日本勢結束してガネを後方に置くか、高橋(日大出身)を逃がして小嶋(日大出身)が併せてまくり追込むか。オッヅ三割増しに期待。
西田-小嶋
西田-星島
小嶋-新藤



宇宙 日本 世田谷

宇宙 日本 世田谷

季節の変わり目や、季節感を濃厚に感じさせる時期になるとフィッシュマンズを聴きたくなります。季節は延々とループし、巡りますが、それによって別に高揚感が生まれるわけでもなく、季節を感じる人にほんの少しの喜びをもたらし続けるだけです。フィッシュマンズのリズムや空気感も、そんな日本の季節のようです。
空の色が深い青に変わる頃、平日の閑散とした競輪場のスタンドでねっころがって聴くフィッシュマンズは最高に気持ちよかったです。ああ、日本人でよかった。*1

*1:フィッシュマンズ好きの皆様、怒らないでね。わたしも90年代の後ろの5年間をフィッシュマンズの音楽に依存して過ごしたクチなので。