期末感、終末感


 「期末の一大イベント」レインボーカップも終了しました。勝負の二日目は全然ダメ。半年前はうまくいったのになあ。前回ほど役割分担の分かりやすい番組がなかったのに無理に勝負に行ってしまったのがそもそもの敗因かな。次回のために自戒しておきます。


 予想したの以外では9Rも打ちました。逃げれば圧倒的に強い乾がいるので、北日本としては先手取らなければ勝負にならない→佐藤朋也(岩手)の無欲の先行→先手がなければ意外ともろい乾、及びその後位を狙ってる連中はアウト→北日本スジ、との読みで。佐藤は無欲で駆けたけど、乾が一気にホームで巻き返して一人旅。・・・S級でも期待しています。乾のA級初優勝は甲子園葬式競輪の前節でした。


 昨日は月一の音楽のお勉強会の後、残った3人で夜中の2時まで、空洞化で錆びれきった商店街の空スペースでここ数年のロックと社会の終末感についてシラフでああだこうだと。そんなわけで更新できませんでした。ロックについては、他の2人はロックを売ったり聴いたりして生活してきた人たちなので、わたしは体験的にその話を語ることが出来ず、結果として自分はジャズの人間*1なのだなあというのを確認することにもなりました。いろいろなものが変わる・・・というより終わる感じがするという共通認識があるのは確かですが。それでも転がっていかねば。


 競輪も・・・やっぱりやめとこ。


 そういえば、平成19年度の特別競輪開催地が決定されました。観音寺がふるダビをゲット。ゲットして得するかどうかは不明ですが。昨年度赤字転落、しかもいきなり4億の赤字を出してしまった観音寺ですが、とりあえず再来年度までは存続ということでよろしいでしょうか?よろしくないかも知れませんが。
 



 

*1:とっくに終わっている残骸の中から光るものを掬い出すという聴き手のあり方の面で