ゼロ


かけがえのないひととき

かけがえのないひととき


LOVEJOYという大好きなバンドの曲に、「ゼロ」というのがあります。ものすごくひたむきでせつないラヴソングです。

君に残す ものはないから
この歌 この声 覚えていて


 さて、本日電投残高がゼロになりました。残り10枚になった時点で「1枚1点買い10番勝負」を宣言していたのですが、最初から買い忘れたりしているうちにやる気がなくなり・・・。


 最後の勝負は岸和田協賛競輪の決勝戦。地元を背負った井上昌己、舘、太田、三ツ石の4分戦。太田か井上の先行。三ツ石が、小松島記念での働きぶりやここにS級初優勝がかかることから捲り一発の狙い。三ツ石-小川の一点に残り5枚を突っ込みました。


 レースはイン切り合戦の末に太田がホームカマシ。3番手には井上が収まり舘はイン詰まり。後方から三ツ石が捲り上げますが井上の3番手捲りと合ってしまいアウト。井上が捲り切って優勝。2着は井上3番手から中割った西郷。


 舘が3番手で井上と絡んでくれていたら・・・というのは言ってもしかたがないことでした。


 ニュースで紹介するほどのものではないのでここで。
日刊ゲンダイより。↓


経済産業省 裏金3千万円→株取引流用の「闇」

今回のスキャンダルを経てもなお、杉山事務次官が後継次官に北畑氏を指名すれば、中堅、若手から「幹部の裏金問題の責任」を問う声が噴出するだろう。税金を流用された国民だって許さない。


 ・・・流用されたのは我々競輪客の銭だってば。ついついお約束の定型句を使ってしまったのでしょうが。ふと思ったのですが、この問題がイマイチ盛り上がらないのは、流用されたのは日本国民のうちのごく一部の競輪客の銭であって、「国民の血税で私腹を肥やす官僚」という構図じゃないから?