初手から裏


 昨日の準優10R、あ、高松ですけど、荒井-吉村・榊原あたりで遊ぼうと思ってたら昼寝してしまって買い逃しあああ。今日の決勝戦が一ヶ月ぶりの競輪電投となりました。


 九州も中国も二段駆け体勢でしたが、中国を中心視。富の出足の良さでどんな展開でも対応してくれると期待しました。あと、まともに叩き合った場合の赤井-高峰を押さえ。


 レースは赤板から九州と中国が仕掛け合ってラインがバラバラに。九州先頭内山拓のうしろに守屋陽介が入り、荒井がその後ろ。富は後方。連携が外れたことで競走のペースが緩んで意外な展開となりましたが、荒井が打鐘で内山後位に再度追い上げ、守屋は抵抗すればよいものをあっさり切れ目まで引いて一本棒。バックから守屋、赤井、富が各々捲りますがいずれも届かずに荒井の完全優勝。富-荒井は持ってたんだけど・・・裏。一本棒になったら要らない目ばかり買っていました。