競輪場でサッカーイラン戦観戦

17日夜あったサッカーW杯アジア地区最終予選の日本―イラン戦が、高知市大原町のりょうまスタジアムで競輪のレース実況などに使われる650インチ大型画面(縦9メートル、横15メートル)を使って放映された=写真。

  競輪場に親しんでもらおうと高知競輪と中四国自転車競技会が企画。無料開放のスタジアムにはサポーター約600人が詰めかけ、日本コールの大合唱が響いた。高知市の明神智子さん(27)は「一体感があって燃えます。W杯もここで応援したい」と話していた。


 犬猫の次はサッカーです。600人もの若者を競輪場におびき寄せることができたというのは大成功ではないでしょうか。問題は、何人が再び、今度は昼間に訪れてくれるかでしょう。映像使用料がそれなりに掛かっているはずなので。小田原11Rは井上昌己の捲り一発を狙います。