東出雲の場外車券売り場、玉野市が経営

島根県東出雲町出雲郷に計画されている競輪場の車券売り場の誘致問題で、岡山県玉野市が車券の販売業務を行う施行自治体に決まったことが19日、分かった。同計画について、PTAなどの住民でつくる「豊かな教育環境を守る会」や同町婦人会は反対運動を展開しており、着々と敷かれるレールに一層の反発も予想される。


 玉野は弱小競輪場ですが、これが実現すれば3つ目のサテライトを持つことになります。しかし反対運動も激しいようです。玉野市ですが、先週市長選挙がありまして42歳の新市長が誕生しました。これがこのサテライト問題に影響を及ぼすかどうか。