県分譲地、PR躍起

不振は、県営住宅団地でも同様だ。新白河ビジネスパークに隣接している「新白河ライフパーク」では9月末現在、206区画のうち53区画しか販売されていない。

 同局は、豊かな自然環境で、東北新幹線新白河駅まで約3キロ、という立地の良さを前面に出してPRを進めている。同住宅団地に住むアテネ五輪銀メダリストの競輪選手・伏見俊昭さんを「広告大使」に起用するなど、懸命だ。


 伏見は以前にも地元の労働基準監督署の一日署長をやっていましたが、福島県では競輪はそれほど市民権を得ているのでしょうか。というかやはり五輪メダルの威光なのでしょうね。というわけでトリノ五輪が終われば賞味期限切れ。


 今日の広告大使様は突っ張り打鐘先行からラインを引き出し3着に粘りました。あれは荒井が下手でしたね。伏見は勝負ギア履いてたんだからもっと早めに押さえないといけません。