小倉競輪の臨時職員 雇用継続求め座り込み

私たちの首を切れば済むのかと、北九州市の女性たちが立ち上がった。来年3月限りでの「解雇」方針を市に通告され、職場の小倉競輪場「北九州メディアドーム」を追われる可能性も出てきた臨時職員たちが9日朝に始めた「48時間座り込み」=写真。競輪場は経営難にあえぐが、1948年に端を発する発祥の地で競輪を支えてきた女性たちは「まずは市が赤字の責任を取るべきだ」と抗議を続ける。


 穴場のおばちゃんたちが冷暖房完備の発売所から出てきて、寒いところでアナクロなことをやっています。