釜石舞台に映画を撮影 杉本さん主演

映画は、けがのために引退した元競輪選手の工員が無意識に自転車をこぎ始め、さまざまな人と出会いながら東京に向かう7日間の物語。題名のジャンは競輪で残り1周を知らせる鐘を指す。鐘を合図にゴールに向かってスピードを上げる選手のように、何かにとりつかれたように自転車をこぐ主人公を描く。


 よくある間違いですが、ジャンは残り1周半ですよ。>岩手日報
点数足らずにリストラされたという設定にしたほうがよかったんじゃないかなあ。あまり変わらないか。単館上映みたいですけどヒットすればよいですね。