喜納が競輪学校合格 「S級目指す」と抱負

日本競輪学校の第92回生徒入学試験の合格者が26日に発表され、喜納隆志(名桜大4年)が合格した。27日、兄の名桜大学自転車競技部の隼人監督とともに琉球新報社を訪れた喜納は、「1日でも早く、プロの競輪選手になれるように、頑張りたい」と意気込みを話した。 


 競輪グランプリの予想を求めて検索してくる方がものすごい勢いで押し寄せ少々びびっておりますが、淡々とニュースです。


 ここ数年沖縄県登録の競輪選手が増え、交通費の詐取であるとかの黒い噂もありますが、ウチナンチューの選手は珍しいのではないでしょうか。この人はウチナンチューかな。

喜納は「目標は、指導してくれた中田謙二、山中猛両選手に早く追いついて、S級の選手になって活躍すること」と抱負を語った。


 本土から移住した選手が地元のアマチュアを指導するのはよいことですね。