ヘルメットをかぶった1番車は曽我ひとみさんにしか見えなかったのだが


 岸和田BB256kでヤンググランプリを観戦していました。発走機についた山崎の顔が、不鮮明な画像なこともあって曽我さんとまっつい*1に見えて実に興味深かったのですが、その曽我さんが優勝してしまいました。


 南関、福島、平原、西の順で周回して動き出したのは打鐘過ぎ。3番手の渡邊が踏み出すと和田もそれなりに突っ張り、最終ホームでは和田は福島3番手成田と併走。渡邊が流していたこともあって後方から永井がホーム捲り発進して2角では出切ってしまいます。しかし渡邊を捨てた山崎がバック力強く捲り追い込んで優勝。山崎-成田を追走して直線で成田を食った平原が2着。


 渡邊はだいぶ色気を持ってたのですね。確かにコメントからはそうも読めましたが、福島4車並んだら1番前は死ぬと思ったのですが。まあ、死に役を用意するなら森田のほうが自然ということだったのかもしれません。来年は菊地圭尚率いる北日本軍団VS北津留、永井、福田という構図になるのかな。鬼笑ですが。

 
 競輪グランプリの出走表が出ました。伏見は勝負ギアを使用。鈴木誠もギアを上げています。また後で予想します。


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*1:讃岐弁でそっくりの意