勤務中の競輪サイト接続、伊豆市職員14人処分

勤務時間内などに業務用パソコンで競輪のインターネット投票サイトに接続したとして、静岡県伊豆市は1日、市職員5人を減給1か月(10%)、上司の部課長9人を訓告処分にした。
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 大城伸彦市長らの減俸処分も検討している。

 市は今年1月、全職員にパソコンのセキュリティー研修を実施。不正アクセス防止のため、記録を残していることを職員に示す目的で、1月のインターネット接続状況を調べた。

 この結果、個人配備の計7台のパソコンから1081回、延べ12時間51分にわたって競輪サイトに接続されていたことが判明。追跡調査で、中伊豆支所に勤務する若手の男性職員5人だったことがわかった。5人は接続を認めており、実際に投票した職員もいたという。

 ゲームサイトや転職情報サイトへの接続も確認されており、市は定期的にサーバーの記録をチェックして再発を防止していく。


 この記事の続報です。ひとつの支所に若い競輪客が5人もいたことに一番驚きました。


 まあ、携帯での投票よりインターネット投票のほうが操作がはるかに簡単ですからねえ。今後は携帯での投票で我慢するか、ブラウザフォンに買い換えるか、日自振に携帯投票の簡便化を要求するなどして下さい。