たまにはカマせ、たまには捲れ


 わたしは基本的に選手がどんな戦法を取ろうがそれを道徳的・人格的に非難しないほうなのですが、なんでタイトルにあるようなことを言うかといいますと、結局のところは、そのたまのカマシや捲りを読み切れればおいしい車券が獲れるかもしれないという淡い希望というか実に根拠の薄い皮算用をしているからです。