各誌報じておりますが(毎日、埼玉)、東京新聞の記事が一番詳細でした。見出しは扇情的ですが、以下で述べられている問題の先行き次第では…ということなんでしょうね。
さらに、川口市はオートレースを、市有施設で県と年七回ずつ開催しているが、県からの約五億円の施設使用料収入で三億円の黒字を出しているという事情もある。
競輪撤退で県がオートから手を引く可能性もあるが、岡村市長は「オートの方もいずれ県から話はあるだろう。覚悟している」とオートについても協議する姿勢を示した。
話がもつれて、県が「オートも競輪もやーめた」とならないことを願います。県がオートから撤退すれば川口オートの寿命も縮むでしょうし。