水上美味暮まんじゅう大会に歓声

昼の部の呼び物は水上に浮かべた2・5メートル四方の浮き土俵の上で3人1チームで背中合わせに押し合って対戦相手を湖に落とす「水上美味暮(おしくら)まんじゅう大会」=写真。力尽きて頭から転落する選手たちに歓声と拍手が飛んだ。


 張り切っていたのは武雄競輪選手会が送り込んだ現役選手3人の「ピーチ重富」チーム。昨年は1回戦であえなく「落水」したが、今年は3位に入り名誉ばんかい。


 リーダーはこの選手でしょうか↓
http://www.dataplaza.keirininfo.or.jp/contents/kdpsen.Sen2?SNO=013597


 3位入賞に気を良くしたのか、今日の予選は1着でしたね。
 

 選手会が送り込んだということは武雄記念の宣伝も兼ねていたのかな。しかし、「美味暮まんじゅう」ってこういう漢字だったのかとググってみたら、この大会の造語だったんですね。IMEでは「押し競」と出ましたし。ちなみにこの大会の第一回は武雄競輪場で行われたとか。