この2〜3日ぶんをまとめて/四日市・川崎・西武園・武雄・別府・松戸
「撤退」か「条件付き存続」が軸に 四日市競輪
こちらの記事(参照)の続報ですが、かなり厳しい内容です。
冷暖房付き特別観覧席を設置 川崎競輪は4月から 今月から競馬場も
現代日本にあって「冷暖房付き」がアピールポイントになるところがすごいです。
公営競輪赤字問題:斎藤・所沢市長「万策尽きれば撤退」 /埼玉
ここ最近のおなじみの話題です。
サッカー:ドイツW杯 日本戦PV、県内2カ所で−−18日夜 /佐賀
日本時間で18日午後10時キックオフのクロアチア戦が対象で、1000人以上収容可能なのが武雄競輪場(武雄市武雄町)。屋外と屋内の2会場あり、競輪コース内の芝生を開放する屋外会場は、280インチ(縦4・8メートル、横5・76メートル)の大型ビジョンに試合が映し出される。屋内会場は券売所前広場で、80インチのテレビ2台が設置される。
平塚でもやりますが武雄でもやるみたいです。あと数十分で始まりますけどね。でも、なんでこちらは日自振が告知しなかったんだろ?
別府競輪宿舎エレベーター事故:シンドラー社が補償金 /大分
前反監禁事件の詳報です。
松戸市長選、現新4氏の争いに
●「競輪やめ病院を」 中田候補
松戸競輪事業は「もうからないならやめるべきだ」と主張。跡地に精神障害者が入院できる市立病院の建設を訴えた。さらに4日の公開討論会などを引き合いに、他候補について「政策を自分で語れない」などと批判し、自身の「即戦力」ぶりを強調した。
で、その政策の目玉が競輪場の廃止なんですか?よほど争点がないんですね。でも、公営競技のパブリックイメージが悪いままで赤字によるお荷物感だけがさらに増大し、ファンだけじゃなく合理化や民間委託で競輪関係者までもが減少すれば、こういう政策を看板にして選挙を戦おうとする候補者は今後も増えるかもしれません。