市長、年末までに結論 四日市競輪経営問題

撤退論は、ファンの高齢化や新たなファン獲得、集客のための大規模な投資が困難なことなどを挙げ、条件付き存続論は、純資産が撤退経費を下回らないこと、今後三年間のうちに事業収支を黒字化する二つの「デッドライン」を条件としている。

 丸山委員長は、「現在の試算ではデッドラインは越えていない」とし、存続は可能という。


 というわけで四日市も揺れています。同じ中部の豊橋のように日自振などのてこ入れでなんとかならないものでしょうか。