小中学生30人、バンクで競輪走行体験

子どもたちが競技用自転車で専用の走路(バンク)を走るレース体験会が8日、武雄市武雄競輪場であった。日本競輪選手会佐賀支部(53人)などが、競技人口や来場者を拡大しようと初めて企画。小、中学生約30人が軽量化された自転車を走らせ、スピードや臨場感を味わった。


 大変素晴らしい試みですねえ。さすが昭彦先生。ヨーロッパの一流選手はローティーンの頃から本格的な自転車に乗るそうで、そういった教育が強さを下支えしているのですが、日本でも高校からではなくもっと下の年齢に自転車競技の面白さを教える必要があります。選手会・競技会が全国レベルでこういう試みを推進すべきだと考えます。これが場外発売中に行われても、我々競輪客はヤジなど飛ばさずに暖かく見守ってあげましょう。ただし現役競輪選手の練習中に適度なヤジを飛ばすのはメンタルトレーニングの一環として有効でしょう。


 社杯決勝戦市田がどう動くのかの判断がいまだ付かず、高松場外についてから決めたいと思います。午前中にお仕事済ませて7Rより参戦の予定。