富士宮に総合センター完成 日本盲導犬協が建設

富士宮市人穴のオウム真理教富士山総本部跡地に日本盲導犬協会(井上幸彦理事長)が建設を進めていた「日本盲導犬総合センター」(愛称・盲導犬の里 富士ハーネス)の完成式が十六日、現地で開かれた。盲導犬の繁殖、訓練、研究のほか、引退後のケアまでを総合的に行う国内最大規模の施設で、二十二日にオープンする。


 オウムの跡地にできたことばかりクローズアップされがちですが、この施設の総工費の半分以上は我々の財布から出ているそうです(日刊の記事より)。というわけで、ここで訓練を受けた盲導犬には競輪補助車両同様に競輪ロゴマークのペイントを施してはどうでしょうか(不適切発言)。