日本競輪学校に鳥取初の2人合格

競輪選手を養成する日本競輪学校静岡県伊豆市)の入学試験にこのほど、鳥取県出身の桜井太士(中央大4年)と、小西康夫岡山県・片岡商会)が合格した。同県出身者が複数同時に合格するのは珍しく、2人は5月から同校で1年間の訓練に臨み、プロ選手を目指す。


 合格者名簿によりますと桜井さんは鳥取県登録…ということは鳥取県初の競輪選手ではないですか。このまま鳥取県初の競輪1着、鳥取県初のA級優勝、鳥取県初のS級選手、鳥取県初のS級優勝、鳥しつこい。…とまあそんな具合に活躍して、今まで競輪に縁のなかった鳥取県民に少しでも関心を持ってもらい、電投に加入する人が増えたらいいですね。


 鳥取といえば「プレスト」のフレームビルダーさんが住む土地でもあります。きっと喜んでいるでしょうね。
 

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