玉野記念瀬戸の王子杯争奪戦決勝戦


 今日も全ヤラレ。フェラ・クティを聴きながら気を取り直して予想に向かわんとしております午後10時半です。最終レースがねえ…田中が飛びつかれなければねえ…はっ、こんなことではいけません。前向きに予想ですよ。


 並び

牧剛央−小野俊之
手島慶介渡邉晴智鈴木誠
岡部芳幸有坂直樹−齋藤登志信
三宅達也

 だそうです。手島は中段、前で受けるのは牧か岡部か微妙ですけど、岡部が後ろからでも素直な形での逃げはなく、早めに切って結局牧がカマす展開になるのでしょう。手島は結局中段。


 捲り追込みがあんまり効かないこのバンク、牧の先行を手島のバック捲りですけど小野が仕事。そのとき3番手に居るのは三宅達也でしょう。今まで記念決勝ではラインを背負ってキップ良く行って後ろの勝利に貢献してきた三宅が、誰の遠慮もないここ、念願の記念優勝を獲りに行きますよ。3番手から早めに踏み込み、ガッツ玉ちゃんの歓喜の踊りが見たい。


 三宅-小野・手島・晴智
 三宅-小野-手島・晴智