以前ズブズブで世話になった若者に今は押し切りで世話になってます


 大垣記念と静岡F1をチョロチョロと遊んでいるこのGW後半ですが、この二日間で獲ったレースは大垣の永井-山富を2本だけ。しかし2つとも折り返し2点を押し切り本線で獲っているのでなんとか若干プラスでいます。ありがたいことです。永井の強さは各地のF1をおっかけてだいたい分かっていたので準決までは大丈夫だと思っていたのです。


 明日の決勝戦は先頭がダッシュ型ばかりの3分戦で、しかも永井ライン3番手の村上弟も切れて置石になってくれるタマではないのでそう一筋縄ではいかないでしょうが、やはり永井ラインで勝負したいと思います。


 この記事(参照)で知ったのですが、数独で一躍有名となったニコリ社長の鍜治真起さんは競輪客なんですねえ。ご本人のブログによりますと(参照)、競馬歴36年、競輪歴4年とのこと。そのブログを拝見してますと競輪の話も多いです。さきほど紹介した夕刊フジの記事にもいいこと書いてます。というか歳はだいぶ違いますけど、競輪を魅力に感じるポイントがわたしと似ている感じです。数独の知的イメージを利用して、競輪を知的ゲームの再発見として世間そして世界に認知させてほしいものです。