高松開設記念玉藻杯争覇戦優勝戦


 わたしは寝床でチョロチョロ電投する程度ですけど、売上げは年金砲のおかげで伸びているようですね。大駒の途中欠場が相次いだのにありがたいことです。


 徐々によくなっては来ているとはいえ腰のほうはまだ痛いです。長時間座ったり立ってたりするのが苦痛で。やらないといけないことも溜まってきているんですけど、今日は雨で仕事にならないので現場に行きたい…行きたいけど腰が…。コルセットして痛み止め飲んで杖ついて…ああ、杖をつくというのはいいかもしれませんね。競輪場だと違和感なく溶け込めましょう。


 地元優勝戦なので行く行かないに関わらず予想はしますよ。並び。

田中誠−荒井崇博−金田健一郎
渡部哲男−香川雄介−飯田辰哉
伏見俊昭手島慶介−廣川貞治


 荒井は番手戦なので前に出ることはなく、前受けは渡部か伏見。難しいですけどワクテカ…いや地元記念なのでワクテカはしてますけどそうじゃなくて枠的に渡部でしょうか。決戦用ギアを履いてきた伏見ですけどこれは九州二段駆けに喧嘩売るためじゃなくてハイペースのレースを最後捲り追い込むためと見ます。というわけで打鐘からホームにかけては田中ライン-渡部ライン-伏見ラインで流れるはず。


 渡部は後方に置かれたときの自分だけ捲り追い込みのイメージが強いと思いますけど、中段に入ったら後ろのラインなんておかまいなしに結構自信を持って早く出ますよ。九州先頭の田中は若いとはいえ所詮イン粘り屋さん。ホームから2角にかけて緩むところがあれば渡部の一気の発進です。今の渡部なら合わされずに出切れると考えます。


 香川-渡部
 香川=飯田


 後は後方の伏見が届くかどうかのみ。荒井がどれだけ渡部に抵抗するかですね。抵抗して渡部が脚使えば伏見は頭まで突き抜けましょうが、伏見-手島は安いでしょうね。


 伏見-香川・飯田


 椅子に座ってこれだけ書くのに相当疲れました。現場行きたい…。