殿下は競輪客の鑑


 寛仁親王牌勝戦は永井が後ろから叩いて赤板先行。こりゃ小嶋=手島で決まりじゃねえと思った3角、小嶋と手島が一緒に外帯外した隙に渡部やら成田がイン突っ込んできて手島は外に浮かされてアウト。小嶋-渡部という結果でした。このバンクの特性分かってるんでしょうに、なんであそこでいっしょに上がっちゃうのかな手島わ。


 しかし驚かされたのはアルコール病棟から*1抜け出して前橋にお越しになった寛仁親王殿下。まさかと思いましたよ。きっと強い御意向があったのでしょう。わたしも腰が痛くて本場行けないとか言ってたらいけないですね。殿下を見習って本場行きますよ。それが日本国民の務めです。わたし農本アナキストなのに何を言ってるんでしょうか。まあいいか。今度国際競輪が高松でありますしね。電投口座も崩壊寸前ですし。とりあえず小倉11Rは川口-堀で決まって欲しいです。

追記

 小倉11Rは押さえの1枚ながら取って昼間の負けを取り戻しました。日本勢の役割がはっきりしてたレースでしたし捲りのきかない小倉ですからね。殿下の話ですけど、報道によると外出も治療の一環なのだとか(参照)。じゃあなんで入院してるのという事になりはしませんか。まあいいか。傍からみると、アルコール病棟を抜け出して競輪行くって以下不敬につき自粛。

*1:多分違って専用のロイヤルな病室でしょうけど