函館競輪、来季から車券発売など外部委託へ

同競輪は25日、今年度67日間の全日程を終了。1年間の総売り上げは190億3000万円。当初の予算より約1億5000万円多い売り上げを達成したが、収支は約5000万円のマイナスで、単年度黒字を達成することはできなかった。

「今年はふるさとダービー函館で予算より12億円下回った。しかし、その後のF1、F2戦開催で電話投票、場外発売の売り上げが伸び、1年間の予算を上回ることはできた。

 ふるダビが足を引っ張った形です。いよいよふるダビって存在意義が問われますよね。しかし他でよく挽回しましたね。わたしも今年はメルマガに触発されて函館ナイターをよく打ちました。メルマガのコメント欄は、小倉までとは言わないまでももうちょっと充実させてほしいですけど。昨年は売り上げが200億を超えていたんですけど(参照)、サマーナイトフェスがありましたからね。


 ここでふと素朴な疑問。記事では赤字額を確定させてますよね。でも、函館開催は終わったとは言え場外発売は行うわけですからその手数料が入ってくるはずです。その収入はどのように処理されるんでしょう。函館競輪の会計年度って、11月〜10月とかなんでしょうか。