オラレは折られたけど近所にミニボートピアができるかもしれない話

 千葉記念は岸和田・富山ヒラ開催中につきネットライブを見ることもできずに未だ未見未打。なので今日は地元の話を書きますよ。

 今日の四国新聞の特集記事なんですけどね(参照)。

しかし、この話が完全に消滅したとは言い難いようだ。少なくとも市は、綾歌地区での舟券売り場の設置自体はあきらめてはいない。「競艇事業の持続のためには売り上げアップは欠かせない。そのために国道32号や琴電からの集客はぜひ欲しいところ」と市。負担金ゼロで設置できるかわり、来年十月が申請期限となっているオラレにこだわらず、もう少し規模が大きく期限に縛られない「ミニボートピア」の設置も視野に入れているという。
  ミニボートピアは販売窓口がオラレよりも多い分、高い収益が見込めるというのが市の見方。住民の理解を得るのに要するエネルギーが同じなら、ミニボートピアでもいいというわけだ。

 以前の記事はこちら(参照)。

 オラレって期間限定の施策だったんですね。なんででしょ。それはともかくミニボートピアを設置するなら、オラレの設置を計画していた場所から32号線を少し下ったところにパチンコ屋の跡地がありますよ。32号線バイパスが完成すれば裏通りになっちゃうところですけど、バイパスの分岐点からすぐですし、まあよろしいのではないかと。

 32号線や琴電からの集客が欲しいなら、さらに下ってまんのう町に入り、32号線バイパス沿いの羽間地区あたりの山を削って作るというのはどうでしょうか(このへん)。まんのう町も丸亀競艇の開催権を持つ組合に入ってますしね。できれば競輪競艇共同場外がよいですね(わたし的に)。香川の両競輪場から車で1時間くらいの距離の場所になりますし。ついでにサテ阪のように産直も併設してくれれば言うことなしです(わたし的に)。この辺りは香川県中からお客がやってくるいちじくの産地でもあります。

 狭い香川県でばくち施設を新設するとしたらこの辺りしかないわけですよ。山を越えて徳島県阿波池田辺りからの集客も望めます。丸亀市長さん、光ファイバーとか新しいもの好きのまんのう町長さん、サテライト妙高方式(参照)でひとつどうですか?