悔しい唄

 降ってわいたような高松での用事が出来て、ちょっとだけ高松場外へ。ついでに本屋と銀行へも。久々に高松場外に行くと、駐車場内の前売り発売所が拡張されて、今まで前売りオッヅのモニターしかなかったのに、たくさんのベンチと当回のモニターが設置されていました。さながらミニサテライトといった感じ。今月またこのへんを工事するようで、さらに充実するのでしょうか。こういうことがあるとファンはうれしいのが普通ですが、競輪を廃止して場外機能だけ残すのではないかと訝しがってしまうのは憂競輪の徒の悪い癖。そうじゃないことを祈っています。

 打ったのは松山9Rのみ。四国二段駆けを素直に、裏要らずの岡本-小倉を本線に、岡本=矢口・海田で行きました。4角では高目出来ていたのですが調子悪いなりに意地で小倉が内突いて本線ながら安目で的中。小倉が矢口に当たってなかったら岡本の頭はなかったでしょうから、本人は意識してなかったでしょうけど結果的に小倉らしいナイスアシストでしたね。

 帰ってきて結果をみると、地元の総大将渡部は勝ち上がれてませんでしたねえ。渡部が勝ち上がって岡本-渡部-小倉で決勝戦なら渡部-小倉で勝負するつもりだったので残念。