立川記念鳳凰章典レース決勝戦

 今年はグレードレースの優勝戦くらいはちゃんとブログで予想しようと思ってます。昨年後半の車券成績のグダグダを矯正するためです。これに乗る人はいないでしょうけど、人様に見せるからにはちゃんと真剣に予想するでしょう。いやまあいつまで続くか分かりませんけど。

 並び

荒井崇博−紫原政文−島田竜二
濱田浩司−西田雅志−山根義弘
村上義弘山口幸二
山拓弥(単騎)

 誰も神山を使わないのですね。村上も調子よさげですから自力で戦いたいんでしょうね。周回は九州、瀬戸内、中近、神山の順でしょうか。それで村上が上昇して先頭に立ったところを浜田4回転がカマすかどうか。村上はカマシが来たら出すし、出さなければそのまま駆ける腹と見ます。

 浜田がカマシを打てば4回転の威力で後続は不発かも。西田-山根・山口。捲るなら好調の村上が4番手ないし山根を飛ばしての3番手からですが、カマシを出しての捲りは意外にしんどいものです。山口-村上・西田

 村上がそのまま駆ければ3番手ないし4番手は荒井。3日間紫原に食われていますから仕掛けは遅く、山口=荒井

 
 こんなところで初儲けを企みたいと思います。ええ、まだなんですよ。