元五輪代表振るわず…競技後に引退表明

今後は競輪学校の試験を受ける予定。自転車での五輪出場も視野に入れているという。「重量挙げはマイナーなスポーツ。引退後には競輪の道もあるということを示したい」と穏やかに話した。

 これは去年から表明していましたね(参照)。後進のためにも道を開きたいということなのでしょう。時事通信の記事(参照)によりますと

五輪入賞者に与えられる競輪学校の特別選抜入試受験の権利獲得もあることから、北京五輪では入賞を狙っていた。「落ち着いてから来年にでも(競輪学校の)テストを受けようと思う」。今村はしんみりと語った。

 とありますから、悔しいところですね。しかし是非とも合格して後輩たちのそしてもちろん自らの道を切り開いてもらいたいと思います。競輪場で待ってます!