「月刊競輪」あて名に他人のラベル 個人情報漏洩の可能性

漏洩した情報は購読者の住所や氏名など。6月23日に全購読者に出版社を通じて発送した「月刊競輪7月号」約3500冊のうち、約1800冊分のあて名ラベルが2重に張られるミスがあり、ラベルをめくると別の購読者の個人情報が分かる可能性があるという。購読者からの指摘で発覚した。

 出版社の担当者がラベルを貼り間違えて、上から貼りなおし、たいした問題にはならないだろうと思ってそのまま発送したんでしょうか。でも内容物は同じ月刊競輪だからそもそも貼り間違えなんて起こらないか。どういったミスだったのかちょっと気にはなります。そういえば以前友人が結婚式の招待状の発送を業者に任せたら、封筒の宛名と中身の宛名が1人ずつずれてて、全員に詫びの電話を入れてたのを思い出しました。

 これに関するお詫びの文書は今現在JKAのサイトに出てますが(参照)、そんな誰も見ないとこに掲示しないでKEIRIN.JPのトップに置くべきでしょう。後で購読者にお詫びの文書を送付するんだとしても。